ネットで得られる価格情報は、店側だって先刻ご承知。買う側の専売特許ではない。売る側の店員の立場になってみよう。客が問い合わせや見積もりに来たとしても、必ず販売実績に結びつく訳ではない。貴重な時間を使って真摯に対応した上に、飲み物までサービスしたのに、小便（客の不当なキャンセル）になることだって稀ではない。たとえ笑顔で接してくれてはいても、虚しい思いをした経験はどの店員にもあるはず。当該店舗にこだわりのある客だと先方が考えない限り、見積もりに当たり障りのない数字は出しても簡単にギリギリの線は出さないだろう。店員に好感を持って貰うには、最初に「相見積もり」と公言しておくに限る。タイミングを見計らって、「できればここに決めたい。理由はかくかくしかじか」と持っていくのが戦術として得策。販売確実となれば、店員だって目の色が変わる。期待した数字以上の結果を出してこないとも限らない。
「あたりめ」を
三月続けて
どろどろ血
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『納税のない滋賀に燃やす（ノウゼイノナイシガニモヤス）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：品質の悪い物を買うのは…。
