まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

「ダーリ、ダーリ、ダリミギ、ソーレ!」

Y中たこ焼き君にエールを送る、小原台ファンタジーの2回目。学生舎から教室へ移動するのに、てれんこ歩きなどは許されない。四列縦隊で行進する。鞄片手に正面注視。空いた手を地面と平行になるまで振るから、全員の動きを合わせるのは至難の業。そこで、タイトルにある掛け声の登場となる。「ひだーり、ひだーり、ひだーりみぎ、そーれ!」とか「いーち、いーち、いちに、そーれ!」とか叫ぶのだが、耳が遠いまちゃつには冒頭のようにしか聞こえないであろう。「仕事」で勉強する身は辛いねェ。でも、衣食住の心配は要らない。年中秒単位の生活を余儀なくされるからか、世間には刑務所呼ばわりする向きもある。土日には外出できるし、外泊も可能だから「塀の内」とは明らかに異なる。学生の身ながら、給料もボーナスも出る。幹部候補生学校に進めるから、就職も保障されている。ただし、昇進が遅れると定年が早まる点には注意が必要。将補以上で60歳、一佐で終われば56歳、二佐三佐までなら55歳という具合だ。「老兵は死なず。ただ、消え去るのみ」マッカーサーのことばである。
Happy birthday,MTさん。


   山茶花を根こそぎにして風呂工事
   世代交代?築五十年


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『飲むなら、マサがお支払い(ノムナラマサガオシハライ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:腹立たしくて我慢できない。