１０／２（火）快晴。桜土浦ICから常磐道に入る。磐越道を経由、東北道福島西ICを目指す。お目当ては、古関裕而記念館。首都圏から遠ざかる下り線の割には通行量が多いが、片側３車線故順調に流れる。大阪から夜通し運転した後に２泊。疲れはない。道路両側に途切れることなく続く樹木の緑が目に鮮やか。やはりドライブは昼間の方が楽しい。TヨタPリウスにはしょっちゅう遭遇。売れているから、２台続いての走行はざら。友部JCT通過。北関東道へ乗り継げば、那珂湊がすぐ。１９８６年頃に放送されていた、小３向けテレビ番組の舞台である。NHK教育『たんけんぼくのまち』といい、主人公は「ちょうさん（長島雄一）」。店長を目指して八百屋に下宿しているという設定。自転車での配達を命じられるが、毎度失敗。下宿先のおじさんおばさんに叱られる。反省を込めて地図を作製すると、番組が終了する。「イチゴ、２号、２８号、ガオーッ」のギャグはなかなかの出来。（まちゃつ、結構幼稚やねんなァ）水戸からは幅員減少。１車線減って２車線となる。高架を走ることの多い阪高と異なり、茨城県辺りの常磐道は切り通し部分が目につく。あまた潜る跨線橋のほとんどは一般道。所変われば品変わるで、この方が建設費を安く抑えられるからに違いない。第二京阪ほど新しくないから、路面は辛抱できる程度。３．１１の復旧工事だろう。１車線を規制し、路肩工事中の区間が断続する。東海PAを過ぎた頃、前方に低い山々。阿武隈高地の南端か。日立南太田ICからはトンネルの連続。８つ目を抜けて日立中央ICに差し掛かった頃、太平洋がちらっと見える。感動もの。日立北ICを過ぎると通行量が激減。目障りな防音壁がなく、快適なドライブが続く。
「枝打ち」を怠け根本になた振るう
政治屋出でて市政混乱
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『クイズ嫌、行け（クイズイヤイケ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：入札しない。
