入館料も駐車料も無料(^o^)。月曜日故か、見学者は２人だけであり貸し切り状態。ということは、駐車場に止められていたのは職員用？ 特設コーナーから見学。世界中のあらゆる品種に加え、明治以降に国内で育成された品種も展示。籾だけに留まらず、茎の丈、根の張り、実の付き方、収穫量、味、病虫害に対する抵抗力、米の加工利用に至るまで、あらゆる観点から「イネ」「米」を解説。見応えがある。次いで、研究機関毎に設けられた１０数ヵ所のブースに移動。「水産総合研究センター」では、クイズに挑戦して満点を取ると「おさかな漢字博士」の認定書を発行してくれる。小学生なら、大喜びしそうである。実際、まっちゃつも頂戴してご機嫌になった。最後に資料館に回る。稲作、畑作、養蚕それぞれに用いられた農具・農機具が、時代順に現代まで展示されているのは圧巻。じっくり見られなかったのが残念なくらいである。見学時間は３０分から６０分とある。子どもなら、そんなものだろう。が、関心のある人にとっては、半日居たとしても興味は尽きないと思われる。再訪のチャンスを待ちたい。そう思うのは、外に誰もいなかったからかもしれない。「人込み恐怖症」患者だから。
GTAさん、トフコさん、お誕生日おめでとう。
蒲団上げ
仕舞う気分ぞ
フォークリフト
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『志士いる！下馬（シシイルゲバ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：幹事長。
