道路にも地域色が出る。鹿児島や熊本などの城下町では主要道がクネクネ。初めてだと方向感覚が掴みにくい。「うどん県」で感じるのは信号機の少なさ。歩道のある幅広の道路にも設置されていないことがある。交差点に見慣れた３色が現れない状態が続くと、リラックスできない。都会に近い割に国道と地方道との道幅にあまり差がないのは、「大仏県」。ナビのない時代の話。賑やかな（？）北部を夜間ドライブ中、５，６台を引き連れて新興住宅地に誤進入してしまったことがある。行き止まりで停止すると、最後尾から次々に後退。元の国道に戻っていった。予想外の所に連れてこられたからといって文句を言うのは筋違い。初心者に追従した己が不明を恥じるべき。政治の世界に限った話ではない。つくば市の場合、大通りは左折がスムーズ。左折可の標識付き専用レーンがあるからだが、どういう訳か右折用レーンは少な目。幹線道は２車線で、所によっては３車線が確保されている。街路樹が美しい。牛久学園通りのアメリカフウ、農林研究団地内のソメイヨシノ、学園東大通りのケヤキやトウカエデなどは殊に見事。出勤時間帯の渋滞も格別ひどくはない。が、中心街にある立体駐車場には辟易させられた。パーキング・ロットが小さく、普通車の中には前部が枠からはみ出しているのが結構ある(T_T)。
誘惑に
抗いキャラメル
仕舞い込む
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『いかん、停止せん（イカンテイシセン）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：責任能力や証言能力を判断する資料。
