東名

名古屋南JCTに到達。名古屋高速及び名二環への渡り線が左へ滑らかに分岐していくのを横目に、右カーブ気味の伊勢湾岸道を引き続き東進する。通行量の少ない３車線の左端をプラスアルファで走行。結構な速度のはずであるが、ここでも次々と後続車に追い越される。飛ばし屋が多いから都会を実感する。次の豊田JCTで東名に合流の予定。豊田JCTは、タービン型（久御山JCTなど）を改良したハーフタービン型。伊勢湾岸道と東名（岡崎方面）、東海環状道と東名（名古屋方面）の２方向のみであるが、減速せずに合流できる構造となっている。が、美しい曲線を渡り終えると同時に混雑が始まる。大型トラックが多い上に速度がのろい(T_T)。東名集中工事（１０／９〜１０／１９）に伴う速度規制が理由。後刻、日本平PAで知ることになるのだが、三ヶ日辺りで実施される工事は終わりの２日間だけ。工事開始の１０日も前に、５０キロ速度規制など必要なのか。NEXCO中日本の措置には疑問を感じざるを得ない。実際、どの大型車も規制など無視。７０キロで走行している。跳ね石を頂戴したくない。トラックに同道などまっぴら御免なのだが、無事故無検挙継続のためには、おとなしく走る外ない。急ぐ旅ではないが、伊勢湾岸道で稼いだ時間はパアになりそうである。当初の計画では新東名に入る予定だった三ヶ日JCTが近づく。大型車が多そうなのでパス。右コースを取り東名に入る。

　　　岸産の見苦しき野次飛び出して
　　　二塁塁審試合を止める

それでは、本日のシャッフルクイズ。

『官吏、子が泣くど（カンリコガナクド）』

今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：商売が流行らない。