毎日通勤で利用する高速なら、オービスやネズミ捕りの場所のみならず出没する覆面の車種や塗色まで自然と頭に入る。言わばホームグラウンド。危ない場所を心得ているから、「寄付金」を献上する奇特なドライバーなど出ない。例えば、N良県警の取り締まりに引っ掛かる地元民など珍しい。かかるのは他府県ナンバーばかり。だが、遠隔地だとそうはいかない。用心しないと、通行料を支払った上に速度違反の反則金を納める羽目に陥る。絶対に避けたいパターン。そこで、高速遠乗りのまちゃつ３ヵ条を披露しよう。その１、大型車の前後はパス。後ろにつけば視界が遮られる。オービスの前に設置されている「速度取り締まり」の有り難い標識を見逃すことも起きる。得られる情報が少なくなるから、罠にも気づきにくくなる。前を走行するのは、もっと嫌。他人のうっかりで押しつぶされるなどまっぴら。その２、追い越したがる車には早めに道を譲ってやる。地元ナンバーならついていく。露払いになるし、オービスやネズミ捕りがあっても引っ掛かるのは先頭車ということになる。地元以外の車が飛ばしていても決して追従しない。その３、自分が先頭なら、制限速度＋αに留めて走る。＋αの幅は、事と次第によりけり。第二京阪に入っても結構な速度を出しているのだが、どんどん置いていかれる。学研都市線と交差前にHOさん出身の関西S価、交差後にSKさんの通った警察学校があるはずだが、全く見えない。当初出発予定だった３０日は、満月。オオカミ男ではないが、満月の日の大阪は事故件数が多い。何となく嫌だなぁと思っていたら、予定が１日早まった上に雨模様。１４日目の月はチラッとも姿を見せない。
躁ばかり
多過ぎメディア
民の鬱
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『ヤシが好み（ヤシガコノミ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：天智天皇の皇居があった。
