第二京阪を利用するのは、今回が２度目。１度目は、桂キャンパス見学の帰りに京都から門真JCTまでをゆっくり流した。完成直後の真っ新の舗装故、走行音が静かだったのが印象的。金を払った値打ちがあると実感。今回は逆方向に大阪から久御山JCTまでを走行する。無色透明の防音壁がつづくから、雨天でも街の明かりがチラチラ見える。まだ２０時台だというのに通行台数が少ない。みんな、台風に備えてお家に帰ったのかな？ すぐに寝屋川トンネル。新しい道路故、白色照明！ ナトリウム灯ではない(^o^)。このペースなら久御山まで２０分もかからないであろう。下だとスムーズに運んでも３倍の時間はかかるから、渋滞のない高速は有り難い。でも、道路を利用するだけで金が要るというのは、本来はおかしい。物流に影響するから、日々口する食料品の価格にも跳ね返ることになる。中世の関銭と同じ。もっとも、瑞穂の国で産業革命が始まるのは明治２０年代のこと。英国に遅れた１３０年のギャップを埋めながら、インフラの整備を進めねばならない。国民に幸せが来る所以である。（まちゃつ、それを言うなら「国民にしわ寄せする」の間違いやでっ！）
若返り
阻むバリアー
再任用
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『バケツ移転（バケツイテン）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：修正を必要としない出版物。
