YM「大明神」の御座乗を仰ぎ、阪和道を一路南へ。日ノ御崎に到着し、灯台付近で高浜虚子の句碑を発見。「妻長女三女それぞれ啼く千鳥」の向こうを張って「三海を眼下に収め三尾さくら」と詠んだのは、一昨年の３／２４のこと。こう書くと、ずいぶん格好良さそうであるが、この日の実態は、不細工の連続。調子が良かったのは、TM、YH両君から朗報が届いた紀ノ川SAまで。２０年ぶり故、誤って軽トラ同士でも離合不可能な隘路を灯台下まで進んでしまう。Uターンしようとしてでこぼこの路面で腹をこすり、ケチがつき始める。本日話題のパンクが２つ目の凶事。後で述べる。３つ目は、帰りの阪和道上之郷IC。湾岸線に合流したかったのに、混雑を避け空いているETCレーンに吸い寄せられてしまう。気づくと出口！ ゲートタワービル横まで地上を走行。泉佐野南で高速に戻れたものの１５分のロスを出した。４つ目は、自宅に戻った直後。「大明神」にコーヒーをご馳走しようとしたのはいいが、手動で挽いたコーヒー豆をシンクにひっくり返してしまう。もちろん、最初から挽き直したアルヨ。
ひと月のボーナス嘆くなS社員
笑い止まらぬ頃な忘れそ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『爺さん競馬（ジイサンケイバ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：刑法犯に問われると…。
