見知らぬ遠隔地を運転する場合には、あらかじめ道路網や地名に対する予備知識（土地鑑）を得ていた方がよい。夜間で長距離となれば特にそうである。地名が記されていても、照明無しの標識では見づらくもなる。２つ目に眠気対策。本当に眠ければさっさとパーキングエリアに入るに限る。場合によりけりだが、まちゃつは３０分〜１２０分は眠る。PAの明かりがまぶしい場合に備えて、すべての窓を覆う遮光カーテンを準備（結局一度も使用しないまま帰阪）。常にシャキッとし、ぼうっとならないための方策は２つ。ダッシュボードに飴を用意。もちろん、口中でひんやりするキシリトール入り。もう１つは、眠気覚ましのエスタロンモカ内服液。まちゃつには効果が４〜５時間持続する。飴には制限個数などないが、こいつには１日１本が服用限度とある。１箱２本入りが５００円以上で売られているのが普通だが、某激安薬局で購入すると３００円ほど(^o^)。念のため３箱購入したが、今回は６日間で１箱２本を使用しただけで済んだ。生ぬるいまま飲用してもいいが、冷やした方が清涼感が増し効果的。あくまで気分の問題。何とか冷たいままで携帯できないかと、過去にはクーラーボックスに収納したこともある。残念ながら無駄。１日どころか、一旦ふたを開けると氷は１２時間ともたない。そこで今回は知恵を絞り、出かける前に大型のステンレス製魔法瓶を用意。内服液を瓶ごと氷詰めにして経過を見た。結果は上々。２４時間後も氷はほとんどが溶けないまま残っている。持ち運びの際に瓶がステンレス壁や氷とぶつかって損傷しないか心配になったが、ポリエチレンシート（引越の際、割れないように皿を包むもの）で瓶を包む袋を作り、細い糸で魔法瓶の中にぶら下げることで解決。糸は魔法瓶の外側に粘着テープで留めた。氷なら宿泊先のホテルでいくらでもくれる。これで、眠気を催す前に冷たいモカをいつでも服用できる。有り難い。３つ目に体力。こいつばかりは当日を迎えないと調子は分からないが、普段、筋トレ連続１０日で１日休みにしているのを、７日で１日、５日で１日、３日で１日という具合に運動量を減らし、出発時に疲労が蓄積しないように心がける。
官僚を
使えぬイラ菅
もうアカン
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『ワキガ、どうするよ？（ワキガドウスルヨ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：ある事態に直面しても、動揺せず落ち着いている。
