ベランダから南西遠くに見えるGイトタワービル（２５６メートル）。直線で３０キロ離れているから、眺められるのは上半分だけ。５４階のレストラン「Sターゲイト」から漏れる黄金色の明かりが１つひとつ確認できる。双眼鏡を使えばの話。気になる御足は、土日祝限定ブッフェスタイルディナーが大人３５００円とか。でも、この価格で中身に期待し過ぎると幻滅するかも。朝食が２２００円するホテルの企画なのである。本日の話題は、このホテル西側を上下するまばゆい光。正体は乗り物の中で最も明るい着陸灯。自宅が関空の滑走路延長線上に位置するため、地表に対して垂直に移動する。動いているのかどうか不明なくらいゆっくり下がってくるのは、着陸体勢に入っている航空機。それとは反対に、離陸する機体は３〜４倍の速度で上昇。そう言うと速そうに聞こえるが、実際は打ち上げ花火の超スローモーション状態。高度１２００メートル（？）を超えた辺りで機首を西に振り始める。着陸灯だけが薄らいでいき、やがて衝突防止灯しか見えなくなるという具合。大型機なら１６０キロ先からでも視認できるというが、まちゃつに見え始める距離はいったいどれほどなのだろう。気になり始めた次第である。
スギヒノキ
黄砂２．５
春霞
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『春につけ焼き（ハルニツケヤキ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：激しい行動に走ろうとする。
