中光度航空障害灯（赤色明滅：２０００cd）を設置しなければならないのは、高さ１５０メートル以上の建物。だが、Bルマージュ堺の高さは、１４３メートル。航空法に照らせば、低光度航空障害灯（赤色点灯：１００cd）で充分なはずである。不必要な上に値も張る中光度障害灯（赤色明滅）が設置されているのは何故か。理由も無しに維持費も含め入居者の負担増加に繋がることをするとも思えない。URのHPを覗くと、屋上は居住者用の庭園とヘリポートとある。樹木が７メートル以上に生長し、全体の高さが１５０メートルを超える場合に備えての措置ではなかろう。ヘリポートと関係があるのか。お役人がディベロッパーである。消防庁あたりの「指導」に素直に従った結果なのかも。消防局長通達「消防ヘリコプター屋上緊急離着陸場等の設置指導について」が、平成２年３／３０付で出ている。
十分で済ませた昼食引退後
百分かけててっぽうつつく
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『運気を呼べると…（ウンキヲヨベルト）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：教職にある。
