まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(294)

先生の口癖の1つ“Don't be stingy.”「物惜しみするな」については、以前触れたことがある。その根拠となる慣用句を紹介しよう。なに、簡単だ。高校生諸君、辞書無しで和訳にチャレンジしてミルク?

“You can't take it with you.”

“it”は「その場の状況で相手にそれと分かる事物」を指し、ここでは「お金」。“with”は「身につけて」の意。という訳で「お金を墓場へ持って行くことはできない」が答えとなる。「お金は生きている内に有意義に使うべきだ」ということ。それでは、“take”に纏わる日常表現に行くよーっ。
“Take it or leave it.”
「それを受け入れるのでなければ、置いていくんだな」「嫌なら止めておけ」
“Take it back.”
「今言ったことば、取り消せ」「撤回しろ」
“Take it from me.”
「悪いことは言わない、俺の言うことを信用しろ」
国内では、史上最悪の首相、愚劣な宰相とこき下ろされ、海外からも“loopy”「いかれてる」との「称号」を頂戴した元首相H山Y夫。懸案の普天間基地移設問題に関し、オバマ大統領に“Trust me.”と語った旨報道された。“Take it from me.”と同義。
“Don't take it out on me.”
「俺に八つ当たりをするのは、やめてクエ」


   キンチョウのポールに朝から五旗揚がり
   天皇杯に挑む若人


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『「可」つける(カツケル)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:「て」を介して続き、直前の動作をののしる。