まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(285)

アスレッチックスに所属していた2011年6/12、'Dekiが37回目の誕生日を迎える。試合前に報道陣からBirthday Cakeを贈呈され、ろうそくを吹き消すシーンがニュースとなった。ケーキに充分近づかなかったからだろう。そう多くないろうそくを吹き消すのに5息を要す。思い起こすのは、ペーダ先生のことば。「誕生日にケーキを前にした子どもは、先ず願いをかける。緊張の一瞬。次に年齢の数だけあるろうそくをひと息で吹き消そうとする。上手くいけば、願いが叶うと信じられているからね」“make a wish”「願いをかける」、“blow out the candles”「ろうそくを吹き消す」、“in one puff”「ひと息で」などの表現は懐かしい。子どもの誕生パーティの典型。友人に招待されたら、プレゼントは必携。きれいに包装したものを本人に手渡す。“limbo”“musical chairs”などのゲームに興じる内に、ケーキが登場しクライマックス。ケーキやアイスクリームを食べ終えたら、誕生日を迎えた子どもがいよいよプレゼントを開ける。自分のから先に開けるよう、やいのやいのと催促するのは招かれた子ども達。感想を述べ合ってお開きになるとか。


   クマゼミにタオル取られて洗車止め
   ベランダに上げ砂糖水やりぬ


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『味噌食うというよ(ミソクウトイウヨ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:その場に上手く適応した素早い機転。