金属探知器もボディチェックも無し。傍聴整理券に住所・氏名を記入するだけ。が、筆記具以外は持ち込み禁止。撮影もダメ(T_T)。手回り品は北側のコインロッカーに預けねばならない。専用コインを貸してくれるので無料。でもロッカーが小さくて、ダウンジャケットとカメラを入れるのは無理。係員に預けて傍聴者控室に入る。部屋の奥（東方向）へ進むと通路は左右に分かれている。どちらからでも入場できるのであるが、左へ進む。衛視の指さす方向を見ると、南北方向に弧を描いて傍聴席がずらりと並ぶ。かなり急な階段状で座席は５段くらいだったか。議場を後方から見下ろす格好である。２割ほど空いている座席の内、北端の最上段に腰掛けた。本会議場と傍聴席とはガラスかアクリル樹脂かで仕切られているのかと思いきや、遮る物は何もない。傍聴席最前列には報道各社のカメラが６台陣取っている。傍聴席とほぼ同じ高さの議場南面と北面の壁には、ウィーン国立歌劇場のボックス席よろしく係員席が設えられている。議事の模様を録画するためか、南側に４名、北側には７，８名が控えている。意外だったのは、室温。暖められた空気が議場の上部（傍聴席）にたまるせいか、着席して半時間ほどは暑くてやりきれない。TH市長、正月の晦やのにアイスクリームが飛ぶように売れそうな状態でっせ。暖房費の無駄遣いであろう。空気撹拌機の設置が望まれる。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『ボブつつくクラス（ボブツツククラス）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：入力と出力だけしか分からない。
