まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(278)

広辞苑で先生お気に入りの「番傘」に当たると、説明に「粗末な」の1語が見える。が、京都T倉の「粗末な」傘は、普及品の安物でも1本7千円。高級品の「羽二重」(絹布に和紙を張り合わせ、防水効果のある柿渋などの油を何度も染みこませる製法)だと10万円(!)もする。一度差してみたい気もするが、止めておくのが上策というもの。10万円の傘に相応しい服装となると大変だ。いや、衣装だけならまだ良い。貸衣装という手があるから。でも、相応しい身の回り品、chauffeur drivenの車、相応しい屋敷などと考えると頭痛がしてくる。百円傘とは言わないが、ほどほどの洋傘で満足するのが幸せというものであろう。
May Mother's soul rest in heaven.

それでは、本日のシャッフルクイズ。


『良き詩人買う気や(ヨキシジンカウキヤ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:C56、C62、D51など。