まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

銀杏禍(6)

10/31(月)からは毎夜熟睡。同日朝、5回目の受診で治療方針が飲み薬主体に切り替わり量が増えたからである。H口医師に前夜のセレスタミン効果を話し、豆状骨下の茶色い円を見せたのがきっかけ。処方されたアレロック朝夕各1錠、セレスタミン毎食後1各錠で痒みがピタッと止まる。それまでの服用量は、体重に比し少なかったか。頭から首までの腫れがほぼおさまる。これまでの10日間は、何やったんやーっ! マイザーを塗っても少し熱くなる程度で気にならない。保冷剤は不要。治療が苦ではなくなる。ただ、飲み薬への反応だろう。唇が赤く腫れる。11/4(金)6回目の受診。同条件での治療続行を決め、5日分の薬の処方を受ける。11/9(水)7回目の受診。手の甲と指が皺だらけであるものの、体中の発赤が和らぐ。順調な推移ということで、セレスタミンを当初3日間は1日2錠に、4日目からは1日1錠に減らす。アレロックは1日2錠のまま。塗り薬マイザーも半分に薄めたものを処方される。合成副腎皮質ホルモン投与を急に止めると、ショック死することもあるらしい。11/16(水)8回目の受診。順調。セレスタミンの投与は終了。アレロックを引き続き服用。マイザーに代わり、ヒルドイド+ボアラ軟膏を処方される。11/22(火)9回目の受診。飲み薬の服用が終わり、ヒルロイド塗布のみとなる。薬が必要な場合には際来院するよう促され、通院終了。診察料の合計5130円、薬代は6500円。3割負担だから、治療にかかった本当の費用は、3万8千円ほどだろう。社会保険制度は有り難い。現在も指先には縦皺、腹部と両太ももの裏側にはかぶれた跡が茶色く残っている。妻のトフコさんは触れてもへっちゃらだったが、みなさん、銀杏にはご用心。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


羅臼昆布て、腐るん?(ラウスコンブテクサルン)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:歩行者は望みの方向へ…。