まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(248)

ペーダ先生の御使用教材、Frank Sullivan著“The Cliche Expert Testifies on Love”『常套句のプロ、恋を語る』から。1/10の続き。

Q.Are all the Only Men blond Vikings?
A.Oh,no. Some of them are dark,handsome chaps who have sown their wild oats. This sort of Only Man has a way with a maid,and there is a devil in his eye. But he is not a cad:he would not play fast and loose with an Only Girl's affections. He has a heart of gold. He is a diamond in the rough. He tells the Only Girl frankly about his Past. She understands--and forgives.
Q.And marries him?
A.And marries him.
Q.Why?
A.To reform him.
Q.Does she reform him?
A.Seldom.
Q.Seldom what?
A.Seldom,if ever.

問い:運命の糸で結ばれた男性が、みんなブロンドのバイキングという訳ではないでしょう?
答え:もちろん、違います。黒みがかった髪のイケメンの場合もあります。臑(すね)に疵(きず)持つ身ながら、それは誰にでも覚えがある類のものです。このタイプの男性は女性の扱いに慣れており、まなざしには闘争心が表れています。が、女性を蔑視する奴ではありません。黄金のような愛情を持っています。未完成のダイヤモンドなのです。運命の糸で結ばれた女性に彼は、正直に自分の過去を語ります。彼女は理解を示し―許します。
問い:そして彼と結ばれるのですか?
答え:そして彼と結ばれます。
問い:どうして?
答え:改心させるためです。
問い:新婦が新郎を改心させられると?
答え:めったにないことですが。
問い:めったにないって、どれほど?
答え:起こりえたとしても、限りなく無に近いというところでしょう。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『関西経験か?(カンサイケイケンカ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:3名で任期7年。