“The Cliche Expert Testifies on Love”『常套句のプロ、恋を語る』に入る前に、著者のFrank Sullivanの略歴を紹介。１８９２年９／２２〜１９７６年２／１９。ユーモア溢れるコラムニスト。New York州Saratoga Springsで生まれ、同地で亡くなっている。サラトガスプリングスは、ニューヨーク市から北へ２００キロちょっと、ハドソン川中流に位置。人口は２万８千人。ニューヨーク州の州都オールバニに近い。１９１４年、Cornell University卒業。コーネル大は、全米屈指の難関校。ノーベル賞受賞者を輩出。ハーバード、イェールなどと同じIvy Leagueに所属する、名門８大学の１つ。サラトガ新聞に勤務。第一次大戦中の１９１７年に召集される。除隊後ニューヨークに転居。レポーター、特集記事の著者として活動。新聞社数社に記事が掲載されるようになる。ニューヨークタイムズにコラムが掲載されたのは、１９２６年が初めて。コラムに登場する常套句の権威、アーブスノット氏創出は、１９３４年。１９５２年９／１３、ニューヨーカー紙に掲載された記事を最後にコラムニストを引退。７０歳を迎える頃に帰郷。ペーダ先生と同様、独身を貫いている。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『おうどん、食い！（オウドンクイ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：多くの人が口を揃えて…。
