まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(239)

「大勢の前に立つ場面を想像してみよう。野球場で国歌を独唱するとか、そんな大舞台でなくても、例えば、学芸会で主役を演じる場面とか、そんな時の精神状態を思い浮かべてほしい。肩の力を抜いてリラックスという具合にはなかなかならないだろう」先生は、少し持ち上げた両手を自由落下させると同時に頭を垂れ、ふうーっと息を吐く。ペーダ流リラックス状態を示すボディーアクション。小柄な男子学生Mが“NERVOUS!”と返答。ジーンズにジージャン姿のMは、ジェスチャーを交えよく喋る。「その通り!日本語では“KINCHO?”“AGARU?”かな」“nerve”=「神経」の意味しか知らなかったまちゃつだが、「ずぶとさ」「痛いところ」を覚える。
“What a nerve!”「面の皮が厚い!」
“That guy has some nerve.”「奴はずうずうしい」
“That hits a nerve.”「痛いところを突くねぇ」
映画『スパイダーマン』には“get on one's nerves”「〜の神経にさわる」の科白が登場。
“He's getting on my nerves.”「あいつにはイライラさせられる」


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『試験で違反や(シケンデイハンヤ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:おけいはん