まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

国立航空宇宙博物館・本館

歴史的な航空機、宇宙船に関する実物コレクションで有名。巨大な2階建て構造。正面入口すぐが、「画期的出来事」のコーナー。ライト兄弟の製作したフライヤー号、リンドバーグの使用したスピリット・オブ・セントルイス号など、いずれも本物が展示してある。正面奥がWelcome Center。左手にIMAXシアター。右手から見て回る。最初に博物館ショップ。お土産を買うつもりの人は、前もって2ドルの投資をしてVisitors Guideを買い求めるべし。中に10%割引のチケットが1枚入っているから。エアバス320フライトシミュレーターあり。よだれーっ。ボーイング747の操縦席にも入れる! 「軍事用無人航空機」、20年代30年代の「黄金時代」の展示と続き、「ジェット機」のコーナーに移る。初のジェット戦闘機、メッサーシュミットME262。米海軍・海兵隊で使用されたMcDonnell FH-1Phantom。まちゃつ、口が開いたままやでーっ。「飛行の始まり」、「飛ぶとはどういうことか」、「地球を見る」まで来ると、de Havilland DH-4、冷戦中のLockheed U-2が見られる。「宇宙探検」、「月面探査」で1階が終了。あっ、忘れていた。途中にフードコートがあったぞな。2階も「惑星探査」「NASAの歴史」「アインシュタインプラネタリウム」など、見どころいっぱい。入場は無料。さすが、アメリカ。ただし、1階正面左手にあるロッキード・マーチンIMAXシアターなどは有料。国会議事堂のすぐ横。開館時間は、10:00〜17:30。敷地内に公共駐車場はない。パーキング・メーター付き路上駐車は、利用可。年間600万人に上る来場者の多くは、地下鉄かバスを利用。撮影は、特に禁じられたもの以外はOK。ただし、三脚やストロボの使用は禁止。年間予算は2800万ドル(22億4千万円)。セキュリティー費用は含まず。維持費が大変か、盛んに寄付を呼びかけている。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『平然、買う本(ヘイゼンカウホン)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:整数または整式が、他の整数または整式の平方になっていること。