まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

ベガルタVS.セレッソ

今年から公式戦の一部をキンチョウスタジアムで実施するセレッソ大阪。試合がベランダから見えるのであるが、今のところ、まちゃつはサッカーにはあまり関心がない。アビスパとの練習試合も、やってるなぁくらいにしか感じない。アルビレックスとの公式戦もパスした。だが、ベガルタ仙台は、今期無敗の3連勝中という。無視してばかりでは情けない。5/7は、無料観戦としけ込む。一方のセレッソは、キンチョウスタジアムでは負けなしが継続中。と言えば聞こえはいいが、今季は未勝利(5/10現在)。目立つのは、ベガルタの左サイド。名前は知らないが、桁外れのジャンプ力を示す。セレッソのバックスと競り合いになっても、頭1つ分高い。常にボールを奪う。それとも、セレッソの右サイドバックの背が低いのか。前半早々に得点を許したセレッソ。左サイドフォワードへのロングパスがなかなか決まらず苦戦。5分のロスタイムも、残り1分。ベガルタ陣で小松が競り勝ったボールを永井が胸で落とす。そこへ走り込んで小松が蹴る。相手ディフェンスに当たりコースが変わりネットを揺らす。ゴォォールの大歓声! セレッソは、辛くも1対1のドローに持ち込んだ。試合終了後、選手が南西方向から時計回りにピッチを歩いて一周。時折一列に並ぶとファンに一礼を繰り返す。プロ野球では、見られない素晴らしい光景である。負け試合だと特にそうだが、野球選手はすぐにベンチ裏へ消える。ファンを大切にしなぁアカンで。前座でちびっ子の試合があるのも良い。自然発生的な声援が、プロ野球より大きいのも強みか。京セラドームの新築はあるものの、阪神間ではプロ野球の球場は4つも減少。大阪球場を皮切りに、日生、西宮、藤井寺の各球場が消えた。プロ野球ファンがいなくなって当然か。試合終了後の、JRホーム。南に向かうファンより北に向かうファンの方が多い。3,4番線の乗客も多いが、1,2番線ホームは黒山の人だかり。臨時列車が出るでもなく、がらがらの快速が臨時停車する訳でもない。いつも通り各駅停車が、4両か6両で15分おきに来るだけである。JR西日本さん、せめて試合終了時刻には臨時便を出そうよ。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『天狗大父(テングタイフ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:父の敵は、必ず殺すべき。