まちゃつはJR阪和線そばに住んでいる。１日に５００本超の列車が行き交うから走行音は凄い。特に高架化されてからは、走行スピードが上がり騒音は激増した。大阪市が２度計測に来たほどである。ところが、２０１０年９月２６日は格別に静かな日であった。長居競技場でコブクロのコンサートが開かれたからである。通常は競技場でスポーツ以外の催し物があれば、騒音発生源が１つ増えると覚悟せねばならない。ロックコンサートでも催されようものなら、重低音が鳴り響き、花火が炸裂。素晴らしい（？）音声に数時間耐えねばならない。なのに、９／２６のコンサートは静か。花火も叫び声も上がらない。もちろん重低音もない。駅で乗降するファンがホームから溢れそうになる時間帯もあるが、騒ぐ声などしない。乗降客が多い日には、JRが特急「はるか」や関空・紀州路快速を徐行させる。轟音を響かせ時速９０キロメートルで通過するところを、半分以下の３，４０キロメートルでゆっくり進む。不快な騒音はほぼゼロ。コブクロ様、競技場で定期的にコンサートを開いて！ 毎日でもいいよ。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『歌うと雲（ウタウトクモ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：文化大革命を起こす。
