まちゃつの徒然日記

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恩師、Pehda先生(171)

英語版「狂歌」、滑稽な5行詩“limerick”第19弾。1,2,5行目及び3,4行目に脚韻がある。因みにStrand街は、ロンドン中心部にある大通りで、ホテル、劇場、商店が建ち並ぶ。Anerlyは、ロンドン中心部から南に20キロメートル郊外にある町。最後の文の時と場所の修飾語が逆の語順になっているのは、韻を踏むためである。

There was an old person of Anerly
Whose conduct was strange and unmannerly:
He rushed down the Strand
With a pig in each hand,
But returned in the evening to Anerly.

アナリーの老人がいた。
その振る舞いは奇妙で行儀が悪かった。
両手に豚を持つと、
慌てて歩いたストランド。
しかし、夕暮れにはアナリーに帰った。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


カナリア舞う恋(カナリアマウコイ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:1万メートル以上ある。深いよ。