まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(163)

英語版「狂歌」、滑稽な5行詩“limerick”第16弾。1,2,5行目及び3,4行目に脚韻があるはずだが、1行目は字面は似ているものの押韻とは言い難い。内容がおもしろいだけに惜しい。ドイツにトラはいないが、“Niger”の代わりに“Eiger”とでもすれば押韻は完成するが…。痛し痒しという所か。


There was a young lady of Niger
Who smiled as she rode on a tiger;
They came back from the ride.
With the lady inside
And the smile on the face of the tiger.

ニジェール若い女がいたと
トラにまたがり微笑んでいたと
散歩からトラも女も戻ってきた
が、女はトラの腹の中にいた
微笑んでいたのは、今度はトラの方だったと


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『床屋と、また毛見るの(トコヤトマタケミルノ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:草薙の剣によって野火の難を払う。