滑稽な詩、limerick第2弾。1,2,5行目と3,4行目にそれぞれ脚韻がある。因みに詩に出てくる“epicure”は“gourmet”の正式語、つまり「美食家」のこと。また、“Crewe”はロンドンのMayfair地区にあるジョージ王朝風の邸宅である。困った立場に置かれたウエイターのユーモアは絶妙。
An epicure,dining at Crewe,
Found quite a large mouse in his stew.
Said the waiter,“Don't shout,
And wave it about,
Or the rest will be wanting one,too!”
クルーで食事中の美食家の
シチューの中に大きなネズミがあった
ウエイターは言った。「叫び声を上げちゃダメ
ネズミを振り回してもダメ
さもないと、他の客全員も欲しがりますので」
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『船員無いんか(センインナインカ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:治療するはずの場所で…。