ペーダ先生に習ったshort stories第１７弾。
“Mr. Jones,”began the timid-looking man,“er-ah-that is,can-er-I-will-you”“Why,yes,my boy,you may have her,”smiled the girl's father. The young man gasped. “What's that? Have whom?”he asked. “My daughter,of course,”replied Jones. “That's what you mean. You want to marry her,don't you?”“Why,no!”said the young man. “I just wanted to know if you could lend me ten dollars.”“Certainly not!”said Jones, sharply. “Why,I hardly know you.”
「ジョーンズさん」おどおどした感じの男が言い始めた。「あのー、ええと、つまり、できましたら…、ええと、…下さいませんか」「結婚しなさいよ、いいんだよ、君。あの子を君にやってもいいよ」女の子の父親は微笑んだ。若人は、はっと息をのんだ。「どういうこと？誰をくれるって？」若者は尋ねた。「もちろん、私の娘を」ジョーンズ氏は答えた。「そう言いたかったんだろ。娘と結婚したいんだろ？」「えっ、違います」若い男は言った。「僕、ジョーンズさんから１０ドル借りられるかどうか知りたかっただけなんですけど」「ダメだね」ジョーンズ氏ははっきり言った。「まあ、なんだ、ワシは君のことをほとんど知らんからな」
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『地鎮、午後行け（ジチンゴゴイケ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：政党内閣制終わる。
