まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(122)

ペーダ先生から習ったshort stories第14弾。
女性に手を上げるのは、論外だ。ここでは、「巨大女子プロレスラー並みの体格」に対して「小男」で「内気」な人物が俎上に載せられている。「一寸の虫にも五分の魂」米国版か。

A mousy little man was hauled into court for beating up his wife―a formidable,Amazonian creature. The judge,trying to conceal a certain amount of admiration,demanded, “What came over you?”The little man explained,“Well,Your Honor,she had back to me,the firepoker was handy,and the backdoor was open. So I took a chance.”

自分の妻をぶちのめした廉で内気な小男が法廷に引っぱり出された。妻というのは、男勝りのぞっとするほど大きな体格の女性である。判事は若干賞賛したい気持ちを抑え、強い口調で尋ねた。「いったいどうしたのだね?」小男は説明した。「なにね、裁判長閣下。あれが私に背を向けておりまして、火かき棒は手近。しかも裏口のドアは開いておりました。当たってくだけろってなもんでさ」


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『あざとい闇(アザトイヤミ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:米ツアー連続優勝。