まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(109)

戦後永らく続いた1ドルが360円の固定相場制。70年代に入ると円は切り上げられ、1ドル308円となる。オイルショックの頃には変動相場制に移行。1ドルが280円くらいまで上昇。250円を突破したら、輸出産業は全滅すると言われていた頃のこと。ペーダ先生の授業で“exchange rate”「外国為替相場」“prime rate”「最優遇貸出金利」“interest rates”「預金利率」などを習う。「“rate”には動詞もあってね、『見積もる』『評価する』などの意味がある“over”や“under”を前に付けて“over-rated”『過大評価された』“under-rated”『過小評価された』もよく使われる」お気に入りの女優を例に挙げて“Iwashita Shima is under-rated.”「岩下志麻は過小評価されている」ともおっしゃった。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『不死鳥(フシチョウ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:首都圏にある都市名。