少なくとも昭和の初期には流行っていた替え歌がある。文部省唱歌「一月一日」がパロディー化されている。大正13年生まれの岳父から存命中に伺った。歌詞の最後に「係り結び」が入っている。
♪年の始めの例(ためし)とて
終わりなき世のめでたさを
松竹たてて門ごとに
祝う今日こそ楽しけれ
♪豆腐のはじめは豆である
尾張名古屋の大地震
マツタケひっくり返して大騒ぎ
芋を食うこそ屁が出るぞ
平成の小学生も負けてはいない。「アルプス一万尺」のメロディーで歌っているのを耳にした。
♪お前のじっちゃんばあちゃん
芋食って屁こいて
大事なパンツに穴あけた
じじいは殺され、ばばあは自殺
大事なパンツはゴミの中
時が移っても小学生は、気体が好きなようである。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『ランキング鬼やど(ランキングオニヤド)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:米国の国立公園。