まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(107)

「“watch the clock”という言葉がある。気の進まないことをしているため、終業時刻が気になり始終時計ばかり確かめること。授業中や仕事中に発生。語順をひっくり返して“a clock watcher”とすれば、やる気のない勤め人や学生の意味になる」ロングマン英英辞典で“watcher”を調べると、“a market-watcher”“a trend-watcher”“a bird-watcher”“a whale-watcher”などの例が挙げられている。悪い意味は“a clock-watcher”くらいしかない。話は変わり、内閣府が民間機関に委嘱して景気動向判断の基礎資料にしているものに「景気ウォッチャー」がある。「地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人の協力を得て、的確且つ迅速に地域の景気動向を把握するため」にあるらしい。コンビニ店長・店員、自動車販売会社の経営者・従業員、タクシー運転手、旅行代理店経営者・従業員など多数をピックアップ。調査の委嘱先は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)、りそな総合研究所(株)など。「取りまとめだけが仕事なら内閣府は要らない」とペーダ先生ならおっしゃるか。2009年 、税収は国債発行額を下回った。終戦直後の昭和21年以来のことらしい。


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『比喩で渇き(ヒユデカワキ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:中間子の存在を予言。ノーベル賞受賞。