ペーダ先生お勧めshort stories 第７弾。
Charles Slocum,the noted TV and radio comedy writer,was speculating on what the first day of school might have been like for Prince Charles of England. Slocum imagined the Prince making himself acquainted with his new teacher and the teacher saying to him, “What does your father do for a living?”The Prince thinks the question over carefully and says,“You know,that's a very good question.”
テレビやラジオ用に喜劇脚本を書く著名な放送作家チャールズ・スロカムが、英国のチャールズ皇太子にとって学校初日がどんな風であったか、いろいろ思いを巡らしていた。スロカムは、皇太子が新しい先生に自己紹介し、先生が皇太子に「お父さんはどうやって生計を立てているの？」と言っている場面を想像した。皇太子は質問をよくよく考えて答える。「あのねぇ、それはとってもいい質問だね」
“Good question!”は、答えるのが難しかったり、答えに窮したり、答えを知らない、などの場合に遠回しに使われる表現である。「分かりません」じゃなく、「とってもいい質問だね」で受け流すのも悪くない。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『粋な耳栓か（イキナミミセンカ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：冬至の日に、太陽が真上に来る。
