まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda 先生(71)

ペーダ先生は、辛辣な日本批評をすることで知られていた、とボストングローブ紙にある。まちゃつも、先生の辛辣な発言を耳にすることが何度もあった。例えば、ラインダンスについてのコメント。ラインダンスというのは、レビュー(revue)で大勢の踊り子が一列になって踊るダンスだ。和製英語だから、正確にはprecision danceか。「日本女性がラインダンスを踊るのは、止めた方がよい。脚が短いから格好良くない」と。そのままずばり。「和服は素晴らしい。日本女性の体形の欠点を長所に変えている。初めて見れば、帯のところまで脚だって思うかも。外見からは脚が長く見えるからね」と。強烈だ。悪気があっておっしゃっているのではなく、思ったままをストレートに表現するキャラなのである。直情径行(ちょくじょうけいこう)という四字熟語を当時伝えられたら、きっと“I'm chokujo-keiko.”とおっしゃっていたであろう。誰から教えられたか、慣用句「蚤の夫婦」はたいそうお気に入り。女性より男性の方が背の低いカップルを見つけると、“NominoFufu!”を連発。懐かしい。



それでは、本日のシャッフルクイズ。


『ご縁咲く道や(ゴエンサクミチヤ)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:山脈名。