今日は重陽の節句。奈良時代から続く宮中の観菊の宴について書くべきなのだろうがパス。救急の日でもあるので、総務省消防庁のHPを覗く。２００９年は、９／８から９／１４までが救急医療週間。「救急業務及び救急医療に対する国民の理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図る」目的で昭和５７年に定められたそうだ。都道府県・市町村単位で講演会、表彰式等の各種行事が公費で行われる。それはそれで意義のあることなのだろう。まちゃつは、救急車について思うことが２つある。出動回数の多さと「騒音」である。職場の前を同時に３台が行き交うこともある。お産で利用する人もあるというから当然か。有料化するべきだろう。救急車の出す「騒音」は、半端ではない。前方２０mの地点で９０dB（デシベル）〜１２０dBに設定されている（国土交通省の基準）。これだけでもやかましいのに、サイレンも使用する。更に「救急車が右（左）に曲がります。道を空けてください」と女性の声。外部スピーカで男性のだみ声も響く。緊急自動車を示すには、どれか１つでいいのではないか。装備費は税金だ。無駄である。特に夜間だと、うるささはダサイ族（暴走族）の比ではない。搬送されている患者の病状に差し障りがないか心配になるほどだ。深夜は、音量を落とせないものか。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『安心結いたい（アンシンユイタイ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：人類最高の知性？
