まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

乾パン

非常食用に購入した缶入り乾パンの消費期限が近づいた。もちろん、缶切りなしで開けられるタイプだ。子どもの頃スーパーで売られていたものを想像していたら、いい意味で裏切られた。なかなかいける味である。ついつい食べてしまう。用心しないと、1缶食べ切りそうだ。水分を取らずに食べる場合を想定し、喉に詰まらないように氷砂糖まで入っている。氷砂糖入りの方がもちろん良いが、なくても充分食べられる優れものだ。昔の乾パンは現在のものより大きめで、ゴマ付きの塩味。水がないと本当に喉が詰まる。そういえば、当時の食パンも今よりパサパサしていた。品質は明らかに向上している。まちゃつが初めて乾パンを食べてから、半世紀が経過。缶を開けた瞬間、浦島太郎。気づかないのは本人だけなんてことにも成りかねない。怖い。



それでは、本日のシャッフルクイズ。


『加賀のどてら出る(カガノドテラデル)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:慣用句。欲しくて欲しくて…。