まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(38)

生活の最も基礎となる条件、衣食住。“Food,clothing and shelter.”ペーダ先生のお言葉、「日本の衣食住のうち、『衣』は素晴らしい。多様性に富んでいて、しかも高品質で安価。『食』もかなり良いが、値段が高すぎるのが欠点。米国庶民の昼食代は、2,3ドルが普通。パンにジャムをはさんだだけの粗末な昼食も珍しくはない。高価であっても5ドルまで。10ドルも昼飯につかえば馬鹿のレッテルを貼られる。『住』は、質・量ともにお粗末」「自宅には、八畳間、六畳間、さらに六畳間、そして四畳半があるが、自分には狭すぎる。住宅供給状況もひどい」“There are an eight-tatami room,a six-tatami room,another six-tatami room,and a four-and-a-half-tatami room in my house.”“Housing is very bad in Japan.”巨漢ペーダ先生にとっては確かに狭いのかもしれない。このことばを耳にした学生たちは、(何言うてまんねん、広いやないか!)という顔をしていたが、誰も発言しなかった。少子化で、家余り、マンション取引の縮小が続いている。買い手市場の現代日本を先生がご覧になれば、何とおっしゃることであろう。



それでは、本日のシャッフルクイズ。
ヒント:鶴のマークから日の丸デザインに。企業名。


『九人奉公(クニンホウコウ)』


今度会ったら、答えを言ってね。