「エイリアン（aliens：異星人、外国人）と自分が呼ばれたら、どんな感じがするかな？ 日本に戻ってきて空港での入国審査の度に、嫌な気持ちにさせられる。日本人は専用の列に並び、すいすい審査が進む。自分はアメリカ人だから、外国人専用の列に並ぶ。これが遅々として進まない。まあ、審査に時間がかかるのは仕方がない。我慢する。でも、外国人を表す看板の表示が『エイリアン（aliens）』とあるのは何とかならないものか」男子学生の１人が発言。「空港の表示は“foreigners”（外国人）じゃないのですか？」「そうはなっていない。“foreigners”であれば、良くないイメージを伴う語ではない。しかし、“aliens”という語には『同化しようとしない、相容れない』というイメージがつきまとう。改善した方がいいのだが」
残念ながら、まちゃつには海外旅行の経験が未だに一度もない。確かめようがないから、H区役所の「外国人登録」の英語表示を見に行った。現在は、どうか知らない。まちゃつが調べに行った時点では、確かに“aliens”となっていた。あれから、表示は改められたのだろうか？ それとも、観光立国を目指すといいながら現在でも、百万人単位で「エイリアン」を迎え入れているのだろうか。
それでは、本日のシャッフルクイズいきまーす。
ヒント：都道府県名。
『若い剣士（ワカイケンシ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
