まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

回文

上から読んでも、下から読んでも同文となるもの。横書きなら、左から読んでも右から読んでも同じ読みになる文ということ。「トマト」「新聞紙(しんぶんし)」「竹やぶ焼けた(たけやぶやけた)」の類。国賓をもてなす迎賓館、それに隣接する皇太子殿下のお住まい、赤坂御用地のある「赤坂」も回文だというと、首を傾げる向きもあるかもしれない。なーに、ローマ字表記にすればの話。“AKASAKA”右から読んでも、回文になるターイ。英語にも回文があり、“radar”(レーダー)、“noon”(正午)、“eye”(目)など。ちょっと長くなれば“Was it a cat I saw?”(それは私が見た猫でしたか)、“Step on no pets.”(ペットを踏まないで)、“A Santa snaps pans at NASA.”(サンタがNASAでナベを投げた)などがある。回文作りのように、日本語と英語で発想の仕方に類似点が見られる場合も、少ないながらある。3/24(火)の日記『“apology”と「申し訳程度の〜」』だけではないのである。



それでは、本日のシャッフルクイズいきまーす。
ヒント:俳優、タレント、早稲田大学中退。


『主人第一(シュジンダイイチ)』


今度会ったら、答えを言ってね。