まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(30)

2009年1月末以来、ピーナツ・バターが全米を恐怖に陥れている。PCA(ピーナツ・コーポレーション・オブ・アメリカ)社Geogia 州工場で作られたピーナツ・バターを食べた人が、次々にサルモレラ菌に感染する事例が発生。患者は隣国カナダにも及び、500人以上が体調を崩したというからただごとではない。
ペーダ先生が、瓶詰めを手にして「ピーナツ・バターは好きかい?」と聞いてこられた時、内心(まずいことになったな)と思った。ピーナッツ・クリームなら砂糖が入っているし、パンに塗って食べるのも厭わないというか、むしろ美味しい。しかし、ピーナツ・バターは喉が渇くというか、アブラ分がいつまでもへばりつくというか、しばらく喉に違和感が残る。まちゃつは、常に最前列に座っている。好みの食品でもないのに、試食の恩恵に浴する(?)可能性が高いと考えたからである。悪い予感は当たる。先生はすでに、ナビスコのリッツを開け始めている。当時のまちゃつは、リッツを食した経験があったが、こいつも味が何となく薄く自分の嗜好には合わないと思っていた。
ところが、Oyaji が差し出したピーナツ・バター付きリッツを食べた途端、口中に予想もしない香ばしさと美味しさが広がり、思わず“Yum­ yum.(美味しい)”「リッツ」と「ピーナツ・バター」、まちゃつには変な取り合わせに思えたが、意外に美味しいのである。やってみたい人はどうぞ。



それでは、いつものシャッフルクイズいきまーす。
ヒント:慶応出身の芸能人。


『小夜、牛いくら?(サヨウシイクラ)』


今度会ったら、答えを言ってね。