３／８（日）に録画したＮＨＫ将棋トーナメント、羽生名人ＶＳ．久保八段を見た。因みに“ＶＳ．”と書いても、「ヴィ・エス」とは読まない。必ず“versus”「ヴァーサス」と読む。ペーダ先生の教えだ。おっと、まちゃつ、今日のタイトルは「恩師、ペーダ先生」シリーズと違うでーっ。
「棋界随一のオールラウンドプレーヤー」対「捌きの名人」の対戦。５年前に、決勝戦で久保八段が羽生名人を破ってＮＨＫ杯選手権者となったことがあるが、それ以外では、久保八段の分が悪い。大事なところでことごとく羽生名人に苦杯をなめさせられている。今回も上手く駒を捌いて、名人の猛攻を八段が凌ぎきるかと期待するシーンもあったが、残ねーん。まちゃつは、関西の棋士を応援してるねんけどなぁ。久保八段は兵庫県加古川市出身で、淡路仁茂九段（順位戦Ｃ級２組で現役棋士）が師匠。八段のヘアースタイルは激変。プロになりたての頃は、短髪。順位が上がると、肩にまで掛かる長髪に羽織袴、鋭い眼光。最近は、目つきは穏やかになり、顔はぽっちゃり、髪はちょっと長め程度というところか。Ａ級に戻ってこないかなぁ。
それでは、本日のシャッフルクイズいきまーす。
ヒント：有名温泉リゾート、「ネッカイ」と読まないで。
『青丹見せん（アオタンミセン）』
今度会ったら、答えを言ってね。
