まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

恩師、Pehda先生(15)

“clean-cut”(すっきりとして整った髪形)ペーダ先生の好きな言葉の一つである。頭髪は常に極端に短かった。始終散髪するためか、長くのばした髪形を拝見したことは一度もない。軍隊生活を経験したためか?
「日本の理髪店は素晴らしい」とよくおっしゃっていた。カット、髭剃り、シャンプー、整髪、すべて込みの値段なのがお褒めにあずかる理由だ。本国アメリカでは、散髪はカットだけで、あとはみんな別料金になるのが当然だということだった。散髪は、神戸ではなく大阪でしてもらうとのこと。神戸には“barber”よりも気障な店、例えば“hairstylist”が結構あり、看板が高級なだけで内容が同じなのに、値段が高いのがお気に召さなかった理由である。“Don't be affected.”(気取るな)の出所はここら辺りか?
聞くところによれば台湾の散髪屋だと、耳掃除から爪切りまでやってくれるそうである。海外旅行のお好きなペーダ先生がお出かけになっていらっしゃったら、どれほど感激なさったことであろう。



それでは、本日のシャッフルクイズいきまーす。
ヒント:約700年前に、今日でも愛読される随筆を著した。


『牛だけこんよ(ウシダケコンヨ)』


今度会ったら、答えを言ってね。