江戸前期、俳諧に口語と滑稽味を加え、一昼夜に２万３５００句を詠み新記録を打ち立てた貞門派の大物、平山藤五。後に小説家に転じ、『世間胸算用』『好色一代男』等を著す。（１６４２〜１６９３）島原の乱が終わり、鎖国が完成した頃生まれたんやなぁ。五代将軍綱吉治世の頃亡くなってはる。墓マイラー、まちゃつがお勧めする小さな旅。本日は、元禄文化を代表する小説家、井原西鶴の眠る「誓願寺」へご案内。住所は、大阪市中央区上本町西４−１−２１。地下鉄谷町線谷町九丁目駅から徒歩５分ほど。高津高校南側を東西に走る道路と上町筋との交差点を北へすぐ。駐車場なし。拝観料なし。休日なし。いつでも参拝可。駐禁が心配やったら、誰か車におらなあきまへんでーっ。高層建築物の谷間って感じ。大阪大空襲で焦げた墓石が痛々しい。
それでは、いつものシャッフルクイズいきまーす。
ヒント：人名です。２００８年、クイズヘキサゴンで最低点を記録したそうな。
『お股からむな（オマタカラムナ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
