まちゃつの徒然日記

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恩師、Pehda先生(13)

「彼の目は青い」を英語にすると、いとも簡単。“His eyes are blue.”中1レベルだ。“He has blue eyes.”も正解だろう。ペーダ先生は、“He is (     ).”で同意文を作れとおっしゃる。(  )には1語しか入れられない。今なら簡単に思えるが、その当時は難問だった。答えは、“blue-eyed”という複合形容詞なのだが、口語英語の大切なルール「英語の名詞+ed=形容詞」を学んだ。
先生のことばは、かなり辛辣なところもあった。K西学院中等部・高等部から大学に入学し、遊び呆けている学生には、教室の中でも容赦なく“You are Kohtobu-BAKA type.”とおっしゃった。もちろん、いつものように微笑みながらの発言であるが…。強烈だった。まちゃつの頭の中では、“Kohtobu”という発音からなかなか「高等部」が思い浮かばず「後頭部」を連想し、しばらく理解に時間がかかったのを思い出す。
でも、このときの授業風にペーダ先生を表現するならば、“Oyaji was acid-tongued but warm-hearted.”「親爺のことばは辛辣だったが、心は温かかった」ということになるだろう。



それでは、いつものシャッフルクイズいきまーす。
ヒント:元寇


『エエ武器いんの(エエブキインノ)』


今度会ったら、答えを言ってね。