「まちゃつの徒然日記」、イオに夢中。
進入をやり直したものの、状況は好転しない。左前方の角とボディ右側中央とが再びガードパイプに接触寸前まで行く。どうしても右カーブをクリアできない。応援に駆けつけたシニアは、どうやら運転手の同僚。当初は気付かなかったものの、２台目の後部屋根が高架の東側から少し覗いている。その後、バスの後方に回った２人は、何やら作業。再びバック。１度目よりも幾分距離を稼いだかと思うと、難なくカーブをクリアした。２台目も通過し、１５分ほどで渋滞解消。ベランダからは死角となるバス後方。カーブ外側のその部分だけに移動式のガードパイプが使われている。断定はできないものの、１基２００キロはありそうな代物を何人かで移動させた可能性がある。一件落着。当日のキンチョウ・スタジアム（現ヨドコウ桜スタジアム）。ラグビー・トップリーグ、トヨタヴェルブリッツVS. 近鉄ライナーズの一戦が組まれていた。１７：００キックオフ。２台とも白バス故、どちらかのチームの移動に使用されている自家用車だったか。経験の浅いドライバーなら、傷や凹みを免れなかった場面。危うく難を逃れた格好である。現役時代の成績優秀者が再雇用されているのだろうが、「餅は餅屋」を見た気分になった。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『螺髪、貸した（ラホツカシタ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：何の処置もしない。
