通過する快速の車掌に対して、停車中の普通列車の車掌が手を振ることがある。「振る」というよりも、ちょっとだけ「挙げる」という方が正しいかもしれない。何れにしても、「合図を送る」派と「何もしない」派とに車掌は二分される。「送る」派の大半は右手で行うが、左手を使う車掌もいる。さすがに、両手は見かけない。万歳と同じになってしまうからか。確かに、出征兵士を送るシーンではない。運転士と車掌の両方に挨拶する顔の広い車掌もいる。極めて稀だが、運転士に対してのみ手を振り、車掌へは無視というタイプも存在する。
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『狭山市、アカン(サヤマシアカン)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:お笑い。