まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

小豆島(5)

銀行や駐在所のある安田地区に入ると、「田舎の香水」がお出迎え。前方でhoney truck(英人好みの表現。バキューム・カーの異称)のホースが躍動している。プーンと来た直後に内気循環に切り替えたものの、時既に遅し。たっぷり吸い込んでしまい、オリ−ブから連想される旅情が吹き飛んでしまった。二十四の瞳映画村着。バス停の屋根と壁の役を果たしているのは、巨大な醤油樽。江戸時代、天領だった小豆島には既に400を超える醸造業者が存在したという。駐車場が無料なのはいいが、ここでもトイレが大問題。シャワー式までは求めないが、水洗ですらない。岬の分教場と合わせて入館料は、大人1名830円。高すぎるでェ。


   「ウサギ小屋」暮らしを生かす猫の家


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『蒲団行軍(フトンコウグン)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:たったひとりで努力。