ニューヨーク市ブロンクス動物園の猛獣コーナーには、かつて空の檻が設けられていた。入場者が正面に立つと、奥の鏡に姿が映る仕組みである。
“WARNING
Dangerous Animals
Homo sapiens
WILD AND UNPREDICTABLE!
PRONE TO ERRATIC BEHAVIOR AND MOOD SWINGS
EXTREMELY CRANKY!
EASILY AGITATED!
CAUTION
Keep fingers and limbs away!
Given an inch―will take a mile!”
「警告
危険な動物
ホモサピエンス
荒々しくて（行動が）予測不能！
突飛な行動を取る傾向があり、気分の変化が激しい
極度に怒りっぽく、
興奮し易い！
注意
手足や指を近づけないこと！
優しくすると、すぐにつけあがる！」
入場者受けを狙った企画だろう。何処かの指導者に似ていなくもないが、もちろん、全てのホモサピエンスに共通する特徴とまでは言えない。
TrumpにET味方で無敵ゾウ
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『下手人を追う家か？（ゲシュニンヲオウウチカ）』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント：政権争い。
