まちゃつの徒然日記

まちゃつのブログです。はてなダイアリーから引っ越してきました。

Apollo13

1970年4月13日、地球から32万キロに到達。ようやく月面に近づいたと思ったら、機械船の酸素タンクが爆発。同一ユニットを成す司令船と着陸船にも衝撃が伝播。洩れだした酸素ガスが推進力となり、ユニット全体が高速且つ複雑な回転に見舞われる。混乱を極める状況下、対処に苦闘する3名の飛行士。当初、状況が掴めぬ乗組員達は、未確認の隕石と衝突した可能性を疑わなかったという。やがて、機械船の酸素を喪失し、水も電力も足りないことが判明する。一方、地上でアポロ宇宙船の支援に当たるヒューストンの管制センター。こちらも混乱の極み。次々と飛び込んでくるデータに各管制官が蜂の巣をつついたような状況に陥る。喧噪の中、彼らを束ねたのが首席管制官ジーン・クランツ。ドイツ系アメリカ人Geneが発する印象的なことばから。
“Okay,listen up...Quiet down,people...Quiet down! Quiet down! Let's stay cool,people.”
「いいか、よく聞くんだ…静まれ、諸君…静かに! 静かに! 落ちつくんだ、諸君」
“One at a time!”
「1度に1人ずつだ!」
“Let's work the problem,people. Let's not make things worse by guessing.”
「問題を解決しよう、諸君。当て勘で行動し、事態を更に悪化させることは避けよう」


   誰彼の別なく放つ八つ当たり
   竹屋の火事かいDナルドTランプ


それでは、本日のシャッフルクイズ。


『良きカビ取りおらず、ブタのみいる(ヨキカビトリオラズブタノミイル)』


今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:思い切った決断。