フランク王国最盛期の王(742〜814)。西ヨーロッパをほぼ統一。墾田永年私財法(743)が成立した頃に生まれ、高野山金剛峰寺建立(819)の頃に亡くなっている。『広辞苑』は、「シャルルマーニュ」と表記。半世紀前の世界史の授業では「チャールズ」大帝だったから、「カール」にも「シャルルマーニュ」にも馴染みがない。耳にしても(それ、誰?)のレベル。カールが、フランス語ではシャルル、英語ではチャールズ、イタリア語ではカルロ、スペイン語ではカルロスに相当すると分かっていても、なお違和感がある。世の流れに乗り遅れていることを実感。ハートのキングに描かれており、4人のキングの中で唯一口ひげがない。
平日のコートをダブルス埋め尽くし
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『加湿器の海苔(カシツキノノリ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:春日大社の神鹿に…。