1時間ほどの小品。二度目ということもあり、最初よりも短く感じる。ナレーションも効果音もなし。甲子園を目指す高校球児の「熱い」日常をありのままに描く。NHK総合でも放送され、好評だったとか。公立で専用球場を持つ高校は少数派。御多分に洩れず、T王寺も校庭が狭い。グラウンドは、他クラブとの共用。限られたスペースを譲り合って使用するため、毎日練習できる環境にはない。時間を増やす方策の1つが朝練。一般の生徒よりも早く登校し、授業開始前の活用を図る。必然的に起床は午前4時。弁当を用意する親が起きるのはもっと早い。睡魔に襲われながら早朝の列車で登校するシーンが印象的。一方のC辯和歌山は、専用球場を持つ私立。野球部の練習時間はたっぷり7時間(午後2時〜9時)。体力増強に余念がない。腹筋背筋だけでも1日千回はこなすとか( ・_・;)。応援団の発声練習(C辯)や女子マネージャーの奮闘ぶり(T王寺)も描かれる。
グレシャムの法則候補にもはまり
それでは、本日のシャッフルクイズ。
『藩の宇宙艦隊(ハンノウチュウカンタイ)』
今度会ったら、答えを言ってね。
ヒント:中間生成物。